これでアドリブに困らない!?スケール内で遊ぶ方法

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皆さんこんにちは!
 
 
 
 
 

今回は”これでアドリブに困らない!?スケール内で遊ぶ”ということで紹介したいと思います!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前回(こちら)もちょっと触れたんですが、スケール内で遊ぶとはどういうことかといいますと……
 
まずこの言葉は自分で勝手に呼んでる言葉です!笑
 
そういう感覚で弾いてるのでこう言ってます!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでスケールといってるので、
 
まずは↓の画像をご覧ください!
 
※今回はEマイナーナチュラルスケール(Gメジャースケール)で説明します!
 
 
 
Eマイナーナチュラルスケール
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これが所謂Eナチュラルマイナースケールです!
 
Eエオリアンスケールとも言いますね!
 
まずはこれを覚えないと始まりません!
 

最初はなかなか覚えられないかもしれませんが、

覚えるコツとしてはペンタトニックスケールと関連づけると良いかもしれません!

 
普段使ってるペンタトニックスケールに音を足すといった感じですかね!
 
 
 
 
 
 
 
 
それでこのスケールでどう遊ぶのかといいますと……
 
↓の動画をご覧ください!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これ全部”スケール内で遊ぶ“という感覚で弾いてます!
 
どういうことかといいますと、
 

KeyがEmでダイアトニックコードだけのコード進行なら上の画像の音を全部弾いていい……

なら上の画像の音を色々組み合わせて弾ける!

といった感覚で弾いています!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
動画内のフレーズを説明すると、
 

2秒辺りのフレーズは3弦5fを押さえて、4弦9f、7f、5fと弾いて、

それをそのまま3弦12fまで移動すれば同じ形で弾けるなといった感覚です!

 
 
 
 
 
 
 
12秒辺りのフレーズは前回(こちら)やったJack Thammaratさんのフレーズをちょっと変えて弾いてます!
 
1弦14fをトップノートに持っていきスケール内の音を自由に選んで弾いていく感覚です!
 
 
 
 
 
 
 
 
最後の20秒辺りのフレーズはコードフレーズとしても見れるんですが、
 
syu-z的にはスケール内で遊ぶといった感覚で弾いています!
(”Mateus Asatoフレーズ!②“でも少し触れてます!)
 
↓の画像のような形で見てます!
 
 
スケール内で遊ぶ1   
 
 
 
スケール内で遊ぶ 2
 
 
 
 
 
スケール内で遊ぶ 3
 
 
 
 
スケール内で遊ぶ 4
スケール内で遊ぶ 5
 
 
 
 
 
これも全部スケール内の音で構成されてる形です!
 
Cadd9やC△7(♯11)といったコードを弾いてるとも言えるんですが、
 
syu-z的にはスケール内で遊ぶといった感じで弾いてるので、
 
偶然このコード弾いちゃった感じです笑
 
なのでいろいろ自分で試しておもしろい響きのヴォイシングなんか見つけると良いかもしれませんね!
 
 
 
 
 

 

 
 
 
    
 
 
 
 
読んでくださりありがとうございます!少しでも参考になったら嬉しいです!
 
 
 
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