Jack Thammaratフレーズ!【TAB譜】

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皆さんこんにちは!
 
 
 

今回は”Jack Thammaratフレーズ!【TAB譜】”ということで紹介していきたいと思います!

 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
Jack Thammaratさんといえば、”Guitar  idol 2009″という大会で優勝したことで有名な方です!
 
正統派なテクニックなんですが、全てが正確なんですよね、ミスがないといいますか!
 
それでいてフレーズがキャッチーで聴いていても飽きないです!
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
それで今回はアドリブの時に弾いていたフレーズを紹介します!
 
まずは↓の動画をご覧ください!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
KeyはAmで弾いています!
 
モチーフ的なフレーズなんですが、どこか洗練された音使いのような感じがします!
 
運指やフレージングなど、難しそうな気がするんですが、そんなでもないと思います!
 

といいますと………

まず↓のTAB譜をご覧ください!

 
 
 
Jack Thammarat tab譜

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
のフレーズはトップノートを固定して弦飛びを混じえながら弾いていますね!
 
その固定しているトップノートの音(1弦7f、3弦4f)を中指で弾いています!
 
そのほうが簡単に弾けると思います!
 
Jack thammaratさんも中指使ってます!
 
syu-z的ハイブリッドピッキング!を見て、ピック+指のフレーズを練習していた方なら楽勝です!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
②のフレーズは半音(1弦8f、7fと2弦6f、3弦9fと2弦6f、5f)のモチーフフレーズだと思います!
 
1弦8f、7fをプリングオフして、ちょっと繋ぎフレーズ挟んで、2弦6f、3弦9fと2弦6f、5fを同じように弾く感じです!
 
syu-z的にこういうちょっとしたモチーフがメロディアスなアドリブになる繋がると思います!
 

あと2弦6f、3弦9fはsyu-z的には音を切らないで、わざと音をぶつけると良いと思います!

ギターだとカッコイイです!

 

ギターだとなぜカッコイイのかというと………
 

 

 

 
 
ちょっとコードヴォイシングの話に脱線します!笑
 
 
 
 
 

半音同士でぶつけると濁って良くないと言われていますが、

弦楽器なら別です!

 

ピアノなど他の楽器は半音同士、もしくは1音差のヴォイシングだとあまりカッコよくないのですが

弦楽器だと半音同士、1音差のヴォイシングはカッコよく聞こえます!

 
なのでコードではないのですが、こういったフレーズは是非弾いてみると良いと思います!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
フレーズの説明をしましたが、理論的にといいますか、
 

Jack thammaratさんがここは9thの音を弾いてm7の音に繋げよう…

ここは13thの音弾いたから次はP5の音弾こう…

など考えて弾いているのかいいますと、

たぶんそうではないと思います!(もちろん本人に聞いてないのであくまでたぶんですが笑)
 

9thの音トップノートにしようなどぐらいは思っているかもしれませんが、

フレーズを歌わせたり、リックを挟んでみたり、

あとはスケール内で遊んでみたり………

 

 
 
 
そうなんです、これを言いたかったんです!笑

 

スケール内で遊ぶと表現をしていますが、

今回でいうと①のフレーズなんかがsyu-z的にはそういったフレーズです!
 
 
 
 
次回はスケール内で遊ぶとはどういったことかをsyu-z的に紹介したいと思います!
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
読んでくださりありがとうございました!少しでも参考になったら嬉しいです!
 
 
 
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