コード脱マンネリ化!開放弦を利用した簡単コードヴォイシング②
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皆さんこんにちは!
今回は”コード脱マンネリ化! 開放弦を利用した簡単コードヴォイシング②” ということで紹介していきたいと思います!
前回(こちら)
ではまず↓の動画をご覧ください!
どうでしょうか!?
やっぱり開放弦を使うと伸びやかなサウンドになりますね!
コード進行は
E、F♯m7(11)、Eadd9/G♯、A△7(9)、 Am7(9)、Bm7(11)、Eadd9
といった順番で弾きました!
それでどういった形で弾いたかというと……
↓
まず最初の画像なんですが、
今回はマイナーコードの時に全てこの押さえかたをします!
これを元に説明していきますね!
まず”E“のコードです!
これは説明はいらないんではないでしょうか!?笑
Eのローコードですね!よくジャカジャーンってやるやつです!笑
次に”F♯m7(11)“です!
マイナーコードがきました!
これはF♯から見て、1、2弦の音を見てみると、
1弦Eの音が”
なので最初の画像の形に当てはめてOKです!
次に”Eadd9/G♯“です
これはEadd9の3度ルートのコードなんですが、
G♯
次に”A△7(9)“です
次に”Am7(9)“です!
これも前回やったやつの6弦を押さえたバージョンでOKです!
最初の画像の形に当てはめると一緒です!
それでちょっと補足なんですが、 ここでEmのKeyに転調しています!
KeyEからKeyEmに!同主調ってやつですね!
( 理論的な話は長くなってしまうので、 追々ブログに書きたいと思います、ごめんなさいm(_ _;)m)
(
次に”Bm7(11)“です!
ここも引き続きKeyはEmです!
1、2弦の音を見てみると、1弦Eの音が”11th“、 2弦Bの音が”R(ルート)“となるので鳴らしてOKです!
なので最初の画像の形に当てはめてもOK!
次に”Eadd9“です!
最後にまたKeyがEに戻ります!
ここは最初のEのコードでも良かったんですが、
このヴォイシングのなんですが、
自分は「
それで1、 2弦12fのハーモニクス使えるぞって最後弾いてます!
これで全てのコードは説明したんですが、
ましてやマイナーコードはフレットは違えど全て同じヴォイシング で弾けるという簡単っぷり!
是非皆さんも使ってみてください!
読んでくださりありがとうございました! 少しでも参考になったら嬉しいです!
→ コード脱マンネリ化!開放弦を利用した簡単コードヴォイシング①
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