Mateus Asatoフレーズ!③【TAB譜】
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皆さんこんにちは!
今回は”Mateus Asatoフレーズ!③【TAB譜】” ということで紹介していきたいと思います!
やっぱり反響が多くあったので、また紹介したくなっちゃいます! 笑
Mateus Asatoさんのギタープレイは多くの人を惹きつけますね!
今回は”Breath”
コード進行解説多めで紹介したいと思います!
理論的にも為になると思います!
まずは↓の動画をご覧ください!
前半に”Breath”の一部分を弾いていて、後半は
オマケとして弾いてます!
コード進行の流れが気持ちいいですよね!
ここだけの部分を聴いていても癒やされます!笑
これはどういう風に弾いているのかというと……
↓
まずコード進行見てみると、半音ずつ下がってますね!
よくこういった半音ずつ下がったり、 上がったりするコード進行はあります!
そうすることによってコードの流れが良く綺麗に聴けます!
Mateus Asatoさんも結構こういったコード進行の流れは弾いてます!
どうやって半音ずつ繋げているのかというと、
まず最初のコードが”Am7(9)“です!
TAB譜を見てみると5弦の開放弦(Aの音) を鳴らすことによってルートの音を鳴らしながら指を広げたヴォイ シングができるようになりますね!
開放弦を使うことによって結構キツイ(指的に) ヴォイシングができます!
なので自分で新たなヴォイシングを探してみるのも面白いと思いま す!
次に”E7/G♯“というコードです!
これがまずコードを繋げるためによく使うコードです!
ベースがA→Gに移る時の橋渡し的な役割ですね!
普通だとE7/G♯
ヴォイシングはG♯ dimの6thの音を半音下げるという感じで覚えるといいと思い ます!
2つのコードの違いは↓の画像をご覧ください!
G♯dim
E7/G♯
次に”G69“というコードです!
“G6″とも見れるんですが、6弦で5fにスライドしてるんで” G69″にしました!
それで先程言った、綺麗に繋げるためといった理由はE7/G♯ の時に押さえていた4弦2f、 2弦3fをG69でも押さえるからです!
同じ音を継続的に使うことによって、 より綺麗に聴こえると思います!
奏法的にといいますか、 ここの部分ちょっと難しいかもしれないですね!
6弦3fから5f、 5fから2fと一回の親指ピッキングでスライドするんですが、 尚且つ3弦2fをグリスするという盛込んだ技をしております!笑
コツといいますと、syu- z的には6弦2fへのスライドはあまり意識してません!
3弦2fのグリスと一緒についてくる感覚です!
(ちょっとわかりづらくてごめんなさい笑)
次に”D♯/F♯“というコードです!
これも繋げるための役割をもったコードです!
D♯7/F♯とも見れるんですが、
D♯/
それで最後に”F△7″にたどり着くといった感じです!
後半のオマケで弾いてるやつなんですが、 半音づつ上がっていくバージョンで弾いてみました!
│F△7│F♯m7♭5│G69│E7/G♯│Am7│
といって、あとはクリシェってな感じです!
F♯m7♭5とE7/G♯ が橋渡し的な役割のコードになってます!
(オマケなんで詳しい解説は割愛します、ごめんなさいm(_ _;)m)
読んでくださりありがとうございました!
今回はコード進行の解説が主でしたが、
Mateus Asatoさんみたいに弾くならこういったことも重要かなと紹介 しました!
少しでも参考になったら嬉しいです!
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