コード脱マンネリ化！開放弦を利用した簡単コードヴォイシング
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皆さんこんにちは！
今回は”コード脱マンネリ化！
開放弦を利用することによって何のメリットがあるかというと…
まず”サスティーンが良くなる“ですね！
そりゃ押さえて出す音より開放弦の音のほうがサスティーンは良い
次に開放弦を利用することのメリットは”簡単に弾ける“です！
開放弦を弾くんですから押さえる弦も減るということになるんで簡
まあこういったことの理由もあり、
syu-z的には良いと思います！
それで開放弦を利用するということでまずギターの開放弦の音を確
6弦”E”、5弦”A”、4弦”D”、3弦”G”、2弦”B”、
なので簡単にいうと、
こういった事を踏まえたうえで今回はこのコードを紹介します！
↓の動画をご覧ください！
動画はA△7、A7、Am7、Am△7、と順番に弾いています！
全然指を動かしていないのに、上品なサウンドに聞こえませんか！
動かしてるのは3、4弦を5fか6fに押さえるかだけで、
どういうことかと言いますと……
↓の画像をご覧ください！
まず開放弦なんですが、6弦は弾かずに5弦、2弦、
5弦の音は”A”の音、つまりルートになるので弾いてOK！
1弦の音は”E”の音、
次に2弦の開放弦の音なんですが、
2弦の音は”B”の音、Aから見て9thの音になり、
なので正確にいうと、A△7（9）、A7（9）、Am7（9）、
という9thを含んだコードになります！
この3つが開放弦で弾く弦になります！
9thが入ってるだけで上品になりますし、
動かしてる3、4弦なんですが、
コードの構成音がわかってると簡単に覚えられると思います！
まず3弦なんですが、
これは”△3″か”m3″…
Aから見て6fの音は”C♯”なのでメジャー、
それでコードを見てみますと
3弦6fはメジャーなのでA△7、A7の時に押さえる！
3弦5fはマイナーなのでAm7、Am△7の時に押さえる！
といった感じです！
同じように4弦でもこういった感じで5f、6fを見てみると、
“
Aから見て6fの音は”G♯”なので△7、
コードを見てみますと
4弦6fは△7なのでA△7、Am△7の時に押さえる！
4弦5fはm7なのでA7、Am7の時に押さえる！
といった感じです！
パズルみたいに組み合わせてA○が自由自在に！？
読んでくださりありがとうございました！
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